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日産・スカイラインクーペ CV36 : ウィキペディア日本語版 | 日産・スカイラインクーペ CV36[にっさんすかいらいんくーぺしーぶい36]
スカイラインクーペ CV36〔実際の型式はCKV36だが、先代モデルがCPV35型であるため、通称型式はCV36となる。CM情報 でもCV36型とされている。〕(''SKYLINE COUPE CV36'' )は、日産自動車が製造し、日本国内で販売していたクーペ型乗用車である。 == 概要 == 2003年に発売されたCV35型スカイラインクーペの後継車として、2006年11月に発売されたV36型セダンより1年近く遅れ、2007年10月にフルモデルチェンジされた。スカイラインのクーペボディとしては歴代11代目であり、トランク室を分離した2ドアの伝統的スタイルを受け継いでいるが、欧州におけるセダンベースクーペやC10型スカイライン・ハードトップに見られる後席フットスペースの前後長を短縮してショートホイールベースにする手法は採られていない。 CV36型は2007年4月にニューヨーク国際オートショーにおいて発表され、同年8月には北米市場にインフィニティブランドのG37クーペとして先行投入された〔All-New 2008 Infiniti G37 Coupe Sets New Standards For Style, Performance and Luxury 〕。 なお、製造はG37クーペも含め、すべて日産自動車栃木工場で行われていた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日産・スカイラインクーペ CV36」の詳細全文を読む
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